2020.03.22
青戸しの、講談社『小説現代』2020年4月号より隔月で書評連載開始!
モデル・女優「青戸しの」が、講談社の『小説現代』にて隔月で書評連載を開始しました。
第一回目は、3月21日(土)発売の講談社『小説現代 2020年4月号』にて、『そして五人がいなくなる』(著:はやみねかおる)について書評しております。
『小説現代』について
『小説現代』は、講談社発行の月刊小説誌。毎月22日発売(22日が日曜日の場合、前日発売)。1963年創刊。中間小説誌の御三家の1つとして昭和中期から多くの人気作家、作品を生み出した。
月刊小説誌には、他に『オール讀物』『月刊ジェイ・ノベル』『小説新潮』『小説すばる』『小説宝石』『小説 野性時代』『読楽』などがある。
青戸しの プロフィール
2018年夏から被写体としての活動を始め、自身やカメラマンのSNSに写真がアップされるとその掴めない表情や雰囲気、可愛さからすぐに話題となり人気が急騰。最大で月間100件以上の撮影依頼の問い合わせがある人気モデルとなり、ポートレートモデルの先駆け的存在として雑誌で特集が組まれるなど業界から注目を浴び、自身初の写真集「泣き声 」がAmazonから発売されている。go!go!vanillasのMusic Video「パラノーマルワンダーワールド」にてヒロイン役を務めるなど、演技にも活躍の場を広げている。
『そして五人がいなくなる』について
内容:
夢水清志郎は名探偵。表札にも名刺にも、ちゃんとそう書いてある。
だけど、ものわすれの名人で、自分がごはんを食べたかどうかさえわすれちゃう。
おまけに、ものぐさでマイペース。
こんな名(迷)探偵が、つぎつぎに子どもを消してしまう怪人「伯爵」事件に挑戦すれば、
たちまち謎は解決……するわけはない。
笑いがいっぱいの謎解きミステリー。
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