2025.06.19
QueとFOR YOUが、生活者に刺さるブランド体験をつくる「刺さる研究所」を始動
「バズる」の次は「刺さる」ブランドコミュニケーションを企画。株式会社FOR YOUと株式会社Queが、2025年6月より、「人の心に長く残る“刺さる”」コミュニケーションを研究・開発する共同チームとして、「刺さる研究所」を始動します。

言葉を起点としたブランディング・マーケティング戦略で、数多くの有名ブランドを持続的な成長に導いてきたQueと、デジタルやソーシャル領域を中心としたコミュニケーションプロデュース事業などを幅広く手掛けるFOR YOU。2025年6月より、QueとFOR YOUはタッグを組み、「刺さる研究所」を始動し、ブランド構築サービスを提供します。

一瞬の拡散で終わる“バズ”であふれる時代、「SNSでバズったけれども売上にはつながっていない」「消費者の記憶に残るブランドが減っている」など、メディア環境の変化によって、ブランド構築・成長がこれまで以上に複雑化し、多くのマーケティング担当者の頭を悩ませています。刺さる研究所は、「人の心に長く残る“刺さる”」コミュニケーション技術を研究・開発することで、消費者に刺さり、染み渡り、記憶として残り、ブランド活動の目的に沿って有効に機能するためのコミュニケーション企画・立案を行います。
また、従来は、各部署が独立した縦割り構造のサイロ型が多く採用されていますが、刺さる研究所は、コミュニケーション企画・立案の全フェーズでラウンドテーブル型を取り入れています。

ストラテジックプランナー、コンテンツクリエイター・プロデューサー、キャスティングディレクターなど、様々な職種が一堂に会すラウンドテーブル型を採用することで、ブランドが抱える課題に合わせて、それぞれの視点を持ち寄ったディスカッションができ、戦略から企画、制作、実行までを見通したアイデアを生むことができます。
刺さる研究所では、下記のブランド構築サービスを提供していきます。
- 刺さるブランドローンチ
- 刺さるMVV浸透
- 刺さるショートドラマ
- 刺さるZ世代ブランディング
- 刺さる地域活性化
- 刺さる採用ブランド
- 刺さるイベント
- 刺さるコンテンツ制作
ブランド構築・成長に関して、このような悩みを抱える皆様からのご相談をお待ちしております。
- SNSで”バズった”だけで売上につながっていない
- 消費者の記憶に残るブランドになれていない
- トレンドの移り変わりが早すぎてついていけない
- 広告のROIにふりまわされて、ブランドの情緒価値を伝えきれていない
【刺さるコミュニケーションの、企画・立案に関するお問い合わせ】
刺さる研究所
担当者名:株式会社FOR YOU 筧将英・株式会社Que 飯島章夫
メールアドレス:sasaru-lab@foru.co.jp
公式サイト:https://sasaru-lab.jp
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