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まるで絵のような写真⁉︎ HDR合成とは?

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2016/10/24 — by : tatsuki_kobayashi

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いきなりですがみなさんは、HDR合成(ハイダイナミックレンジごうせい)というものをご存知でしょうか。これは、通常の写真や映像技法よりも幅の広いレンジを表現できるというものです。どういうことかというと、普段の写真や映像を撮る際に明るすぎたり暗すぎたりしてカメラでは表現しきれないことがあります。(白とび・黒つぶれとも言う)

人間の目には見えてもカメラでは見えないということがあるのです。

hdr-composition

上が黒つぶれ、下が白とび

このように最も明るい部分と最も暗い部分の差が大きすぎることによって、どちらかにコントラストが偏ってしまい記録、表示しきれないという現象が起きてしまいます。そこで、コントラストの違う画像を組み合わせることによってレンジの広い動画像ができあがるというわけです。これがHDR合成です。

最近では、撮影時に自動的にHDR撮影ができる機能を持つカメラもすでに販売されており、iPhoneなどでも簡単にHDR合成された写真を撮影することができます。

 

ここでみなさんに紹介したいのがこちらの画像です。

lgf01a201305131300 odell_20130109_3496-hdr-edit lgf01a201305140200 a8

まるで絵のようなこちらの画像、写真にHDR合成を施してトーンマッピングという処理をしたものです。通常、HDR合成された画像はディスプレイにそのまま表示できないため明暗のコントラストを保ったまま圧縮します。これをトーンマッピングといいます。その圧縮の際にハローが現れてまるで絵のような幻想的で特徴的な画像になります。

HDRsoft社の「Photomatix」など簡単にこのHDR合成画像が作れてしまうソフトがたくさんあるので、ぜひみなさんも素敵な一枚を創り出してみてください。

 

 

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- tatsuki_kobayashi