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立体感のあるライティング

#camera / #movie /

2016/10/24 — by : yoshiki_mieda

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(筆者の心の声)

今回は海外で使われているライティング事例から

https://vimeo.com/33672808

DSLR Lighting Techniques from Eve Hazeltonより

(英語わかんない人はこの記事を見てね❤️)

この撮影に使われている照明は全部で6つ。

キーライト、バックライト、背景、トップの順で明るさ強いです。

まずはキーライトから!

(キーライトはライティングの主役なので、他の照明は後から足していくんです。)

 

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(この人綺麗だな〜。)

これでは背景と被写体が同じ明かりに照らされてしまうことになるので立体感が出ません。

背景を暗くするために照明をずらしています。

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背景の濃さは潰れましたがモデルにコントラストの強い影が。、。

3

 

(うちのカメラマンはこんな感じでグイグイいきます。)

コントラストを調整するためにソフトボックスを使います。

ソフトボックスを使う理由は2つあります。

照明が作る影がソフトになって被写体の見栄えを良くするため

被写体の目に自然と視聴者の目線を持っていくためのアイライトを当てるため

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ソフトボックスの白いシーツのことを、ディフューザー、もしくはディフュージョンシートと言います。

ディフューザーがない場合、案外色々なもので代用ができます。

(部屋のカーテンだったり、キッチンペーパー?みたいなものでもw)

次に頭上からトップライトを当てます。

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これで髪に照明が当たり、顔周りの立体感が増しました。

(おお〜。)

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ここでバックライトを利用する。

7

 

これで、モデルの輪郭が浮き出て顔周りがスリムになりました。
この時、バックライトは被写体を挟んで、キーライトとは反対側から照らします。
これも、バランスをよくするための工夫です。

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最後に3灯の小さな照明を、被写体に使っている灯と違うホワイトバランスで、背景を照らします。
これで更に被写体と背景を色でも、区別化することが出来ました。

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これで完成です!

インタビュー動画の人へのライティングはここまでやるべきです。

よく、新卒採用映像や番組などは制作の都合上、ここまでやらないケースが多いです。

撮影の段階で更なる配慮を!

 

 

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- yoshiki_mieda